遍照院の御命日風景

行事風景

昔から続く縁日風景。沿道から境内に至るまで数百軒の露店が立ち並び、飲食店を始めあらゆる雑貨や植木市、骨董市、陶器類などが揃い、参拝者の大きな楽しみとなっている。(名鉄知立駅〜遍照院までの参道は御命日は車両通行止め)

毎月旧暦21日

 

ご祈祷・ご回向お申し込みの方には書院にて粗飯(精進料理)呈上いたします。
薬師堂前にて経木供養をいたします。(経木一霊100円、供養料お志し)
不動堂にて当日護摩祈祷厳修いたします。(護摩木一本300円)

善の綱(御祥当命日)

行事風景

旧暦3月21日、一年に一度普段秘仏のご本尊である弘法大師御自作の見返弘法大師の御開帳をする。これを機してお大師様の御手から結縁の善の綱を張る。数十万の人が喜んでこれに触れ安心立命するのである。

ほうろく灸(土用丑・二の丑)

行事風景

毎年土用の丑(うし)の日に早朝から、無病息災、延命長寿の秘法として行われる開祖弘法大師直伝の真言密教祈祷である。頭頂にお札と素焼きのほうろくを置き、お灸をすえる。1200年の伝統行事である。

千燈供養祭(旧暦8月21日)

行事風景

毎年旧暦8月21日にお灯明供養会として、千燈供養祭が営まれる。信徒から奉納された数千の灯篭を祀り、柴燈大護摩を修法する密教絵巻である。

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