仁科蔵王桜が開花
2022年4月15日
桜はもう散ってしまいましたが、本堂前のしだれ桜と、大師茶屋前の仁科蔵王桜が開花しています。
仁科蔵王桜は理化学研究所が開発した新種。
緑がかった花を咲かせる桜「御衣黄(ぎょいこう)」(写真右)に重イオンビームを照射して突然変異を誘発させてつくり出したものだそうです。
八重桜の仲間で、咲き始める頃には花びらが緑、そこから白、濃いピンクへ変化していきます。
そして、17日日曜日は、地元・弘法発展会による「寺の市」が開催され、にぎやかになりそうです。
日々変わる境内の景色を楽しみに、ぜひご来山ください。
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